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宗像由紀さん
e-Resume 代表
Paris

【未来を創る履歴書】

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こんなサービスがあったら、自分が利用するのにな。その思いから、起業して9年目。
 
現在、パリにいらっしゃる宗像由紀さん。幾つになっても、挑戦は出来ると話してくれました。
 
異なる世界を沢山見て来たらことこそ思うこと。そして、英文履歴書作成を通して感じる、未来の創り方。

ー 初めての海外⽣活は、どのようなきっかけで⾏かれたのですか?
 
⼤学⽣の時に、家族がアメリカ在住の友⼈がいて、そこへ遊びに⾏くことになっていたのですが、先⽅のご都合で⾏けなくなってしまい。⻑い間憧れていた、アメリカ⾏きが中⽌になり、この気持ちをどうしようって。それで、たまたま⾒つけたヨーロッパツアーに参加したんです。
 
 
3週間イギリスで語学の勉強をして、残りの2週間でヨーロッパを巡るコースでした。初の海外は、良い意味でカルチャーショックの連続で、ヨーロッパに、ますます興味を持つようになりました。

 
 
 
ー 良い意味でのカルチャーショックとは、例えばどんなものでしたか?
 
⽇本の街灯は⽩。
イギリスには夜に着いたんですが、⾶⾏機からみた街灯がオレンジ⾊で、国によって違うんだなと。
 
 
あと、ホームステイした先が、再婚同⼠のカップルで、それぞれに⼦どもが居て、その場に⼀緒にいたりして。その家族の在り方をとっても、日本の一般的な家族の形態とは異なって、こんな環境もあるんだ、自分の居た世界とは違う世界があるんだって、肌で感じましたね。良い意味でのカルチャーショックでしたね。業旅⾏でも、ヨーロッパを周って、その時に寄ったイタリアが、とても印象強くて。
 
 
なんとかこの国住める⽅法はないだろうかって、考え始めるきっかけになりました。
 
 
 
イタリア旅⾏で住みたいと思うほど、強く感じたんですね。
 
卒業後社会⼈になって、⾃分でアクセサリーが作れないかなって、ふとしたことが切っ掛けで、彫⾦に興味を持ったんですね。それで⽔道橋に彫⾦教室を⾒つけ、3年ほど通ったんです。

 
 
 
ー なるほど、それでイタリアへ⾏く事に?
 
⾃分では意識していなかったんですが、住みたい国とやりたいことが⼀致したのがイタリアだったんです。

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ー 住みたいと思った憧れのイタリアで、好きな彫⾦の勉強。今振り返るとその滞在経験から得た事は、どんなことでしたか?

正直、楽しかったことも沢⼭ありますが、かというと、⾔葉の問題もあって、全てイタリア語で⾏われる授業に付いて⾏くのは、しんどかった。毎晩翌⽇の授業の資料を読むような⽣活で、いつも何かに追われているような感じというのか。
 
 
ただ、最初の1 年⽬のハウスメイトが、フィレンツェ⼤学の美術史学部に通うポルトガル⼈⼥学⽣3⼈で。彼⼥たちの国の⽂化や⾷⽣活などを知ることが、とても興味深かったですね。例えば、彼⼥達は夜11時位から⼣飯を⾷べたりして、そうした時間の流れの違いもありましたが、学⽣のうちから仕事や⼈⽣観がでもしっかりしてて、⾃分が⽇本で過ごしてきた世界とのギャップを感じましたね。3⼈共、貴族のお嬢さんたちでしたが。

 
 
 
ー なるほど。それで⽇本に戻られてからは、どのように過ごされたのですか?

⽇本に戻ってから、地域の⽂化センターでイタリア語初級クラスで教えたり、アクセサリー教室の講師、⾃宅の⼯房でオーダーを受けて、ジュエリーを製作していました。
 
 
どうしてもまた外の世界をみたいと思って、20代ではヨーロッパ、30代になって東南アジアや南アジアを旅⾏する中で、今度は⽇本以外のアジア圏に住んでみようと。当時、就職できそうな国と考えたら、シンガポールと⾹港しか思い浮かばず、まずシンガポールへ。

 
 
 
ー それまでは学⽣として海外に出て、今度は働きにシンガポールへ。⾏ってみて、どんなことを感じましたか?

シンガポールは、⼈々や街の活気があるところだなと思いましたね。
 
 
中華系、マレー系、インド系と多文化カルチャーでありながら、おっとりした⼈が多く、同じアジア⼈でも違うんだなーと。その反⾯、仕事に関してはキャリアップを⽬指している⼈が多く、ビジネスマインドをかなり若い時から持って働くなり、勉強したりする⼈が多いなと、同僚や周りの友⼈をみて、そう思いました。

 
 
 
ー シンガポールでは、どんな変化がありましたか?

正直、仕事は⼆の次で、アジアを体感したい想いで、シンガポールに居た感じかも。今から思えば、ちょっと勿体ないことしたなと思うけど、今でもずっと付き合い続けている⽇本⼈の友⼈とも知り合え、シンガポールに⾏ったことは、とても良かったです。
 
 
シンガポールで出会った⼈達は、他の国での⽣活を経験している⽅が多いのでそこから他の国を知る事ができたのも、良かったですね。

 

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ー これまで海外⽣活を経験されて来て、由紀さんの今のビジネスに繋がるきっかけは、どんなことだったのでしょうか?

それはインドです!
 
 
シンガポールから⽇本に戻り、ジュエリー会社のPR 職に就いたのですが、会社には、インド⼈宝⽯商が来たり、宝⽯展⽰会に⾏くと、インドのジュエラーが沢⼭出展していて、そういう⽅達と話しているうちに、インドに興味が湧いて来たんです。それでまずは、旅⾏で⾏ってみたんです。
 
 
思い返せばシンガポールで初めて住んだ家の⼤家さんがインド系の⽅で、家中にインドのもので溢れていたんですよね。前⾝真っ⻘のシバ神や、顔が象のガネーシャ神、先代サイババの特⼤写真だったり、テーブルセッティングや家具も全て、インド式で。休みの⽇に、リトルインデア(インド⼈街)によく連れて⾏ってもらいました。彼⼥の⾏きつけの宝⽯店を紹介してもらって、⾊々とオーダーしている内に段々、インドに興味を持ち始めていたんですね。

 
 
 
ー シンガポールでのインドと、実際のインドでは⼤きく違う様に思いますが、インドでは、どんなことを思いましたか?

全然違いますね。(笑)初めてのインドは、真夜中に着いたんですけど、空港の外は真っ暗。
 
 
ドアが半開きのボロタクシーに乗って街に向かったんですけど、空港を出て暗い道に⽬が慣れて来ると、実は道端に、沢⼭の⼈が寝てるんです。もう、びっくりして(笑)
 
 
夜中の2時頃、運転⼿は、ホテルまでの道が分からないと⾔うし、外は野⽝が⾛っているしで(笑)

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なんでもタクシー運転⼿は地⽅からの来る人が多く、⾃分の⽣活に関係のない、特に外国⼈が利⽤する場所などは、殆ど知らないそうです。インド⼀の商都ムンバイなんですけどね(笑)
 
 
ホテルに夜中3 時過ぎに着いたものの、翌⽇はホテルの敷地から出るのも怖く、ホテルの斜め前にある薬局で、ヘアーリンスを買いたかったのですが、それすら意を決して⾏く様な(笑)

 
 
 
ー 前の道を渡るだけで、怖わかった?(笑)

 

後で知ったのですが、そこは⼤きな病院の傍で、残飯⽬当てに人が集まってくる場所だったそうです。だから、こんなにホームレスがいるんだって。(笑)でも、街にも⼈にも慣れた頃から、ふとした瞬間に、私、この街に住めるって感じたんです。
 
 
 
ー 怖いと思いながらも、そう、思ったのですか?!(笑)
 
その滞在中に、ホテルを移動して、憧れのタージマハルホテル旧館に泊まったのですが、よく分からないけどアップグレードしてくれて、クラブフロアに滞在できたのです。そこから下を⾒ると、ゲート・オブ・インディアと呼ばれる海に⾯した観光地があり、沢山のホームレスがいて。かたや、クラブラウンジは全く違う世界で。
 
 
なんだろう。それぞれの場所にいる⼈たちは、お互い⼀⽣すれ違うことがないんだろうなって、互いの世界を⽬にすることも考えることもなく、⼀⽣を終えるのかと思うと、ものすごく不思議な感じを抱きましたね。⽇本も格差が広がっていると云われますが、インドの⽐じゃない。インドって、両者が仮に道でぶつかっても、幽霊のように突き抜けてしまうような感覚、互いの姿も⽬に⼊らないんじゃないかって、そんなことを思いました。

 
 
 
ー ⾒えているけど、映らないってことでしょうか?

うん、お互いが想像もつかず、憧れも興味もなく、⼰の世界だけで⽣きるんだろうなーと。
 
 
あと、今世の定めに沿って⽣きるような、特に年代の上のインド⼈から諦観のようなものを感じましたね。インドでは、何もかもがあまりに差が⼤きすぎて、どんな影響を受けたかは分かりませんが、こんな社会も世界もみたことがなかった。
 
 
インドに興味を持つ⼈は多いと思うのですが、例えば、ヨガだったり、アーユルヴェーダ、ガンジス川、世界遺産のタージマハルとか。私は、インドの⼿⼯芸品や美しいものにもの凄く憧れました。絢爛豪華な宝飾品だったり、世界中のバイヤーが集まる布地マーケットすごい刺繍の施されたサリーだったりと。ダージマハルホテルやマハラジャの宮殿ホテルにあったアンティークの調度品など、⼼奪われました。
 
 
20 年以上前、⺟とパリを旅⾏した際、当時で80年前にインドで作られたという、花嫁が婚家に持参する⾃分で刺繍をしたタペストリーを購⼊していたりと、当地の⼿⼯芸品に若い時から興味があったんだと思います。

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ー カルチャーショックを受けながらも、住めるかもと思ったのが⾯⽩いですね。

そうなんです。そう思ってから1年後には、インドでの⽣活が決まっていましたからね(笑)
 
 
シンガポールから戻り東京のジュエリー会社で働き、たまたまインドでの求⼈を⾒つけたんです。居ても⽴っても居られなくて直ぐに応募、トントンと話が進み、インドで就職することになったんです。

 
 
 
ー ⼥性がひとりムンバイでの⽣活するって、不安とか怖さとか無かったのですか?
 
全くなかった。(笑)考えたことも無かったですね。今、誰かから相談されたら慎重に!と言うかも知れませんが。
 
 
 
ー いまのビジネスに繋がるのは、どんなことからだったのでしょうか?

インドでは英語の校正会社でウェブマーケティングの仕事をしており、顧客の90%が⽇本⼈だったんです。それまで⾃分で、校正(添削)サービスなど受けた事がなかったですし、翻訳会社は知っていましたが、校正業務⾃体を知りませんでした。なので、1から勉強した感じですね。
 
 
 
ー 由紀さんも、その会社で校正をされていたのですか?

校正は専⾨分野に精通した⼗分なトレーニングと、実地を積んだプロが⾏うので、私は⾨外漢です(笑)。
 
 
私は、⽇本マーケットに対し、インターネット上でどうやって集客するか、サービスを魅⼒的に伝えるかを中⼼に、コンテンツ作成や、プロモーションの企画、他には、SEO やSEM も担当していました。インド⼈のWeb エンジニアから教えてもらいながら、⼀緒に研究、挑戦していった感じですね。
 
 
丁度会社の成⻑期でもあり、やればやるだけ業績も伸びていったので、とても⾯⽩かったのですが、取り扱う仕事の殆どが、アカデミック分野だったんですね。研究者がジャーナルに論⽂投稿する際、このような英⽂校正サービスは絶対に必要なのですが、⾃分同様、英語で書いたビジネスレターとか、Website、プレゼンテーション資料なんかを校正してもらいたい⼈の⽅が多いんじゃないのかしらと。
 
 
アカデミック分野ではなく、⾃分のような⼈が気軽に利⽤できる校正サービスがあればいいなと思ったのがきっかけです。
 
 
特に、英⽂履歴書は⼈⽣を決める⼤切な書類なので、⼿掛けてみたいと思っていました。会社に履歴書校正の企画を何度か提案したのですが、⽇本⼈チェッカーが必要になるということで、却下され続けたんです。世の中必要とする⼈いるのに私だったら利⽤するのになって、強く思いました。

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ー いつか独⽴したらそれをやろうと思っていたのですね?

起業というより、こんなサービスを提供したいという想いが先⾏した感じかな。
 
 
そのインドの校正会社では、⽇本⼈採⽤業務にも関わっていたのですが、⽇本⼈の謙遜さが、逆にネガティブに捉えられてしまう場⾯に遭遇したこともあり、外国⼈には理解できない習慣なんだなって。かたや、⽇本⼈以外の履歴書を⾒るとオーバーアピール気味であれ、謙遜もないから、読み⼿にストレートに伝わる。書類でチャンスをものにできたりできなかったりとネイティブ⽂化に浸かったことのない⽅でも、ネイティブ感覚で書類を作成できないかと思っていたんです。

 
 
 
ー なるほど。それで履歴書の校正や作成の必要さを感じたのですね。

はい。あと、英語レベルに関係なく、正しい英語で書かないと、応募のスタートラインにも⽴てない。正しい英語で書かれた書類を提出してこそ、応募者の仕事に対する姿勢だったり、⼈柄も評価されると思うのです。
 
 
 
ー 例えば、私の様な語学のレベルがあまりないものだとすると、⾃分のレベルにあった英語で書くのが良いと思ってしまいますが、如何でしょうか?

みなさんそれを⼼配されるのですが、どこかの国や地域に特化した英語ではなくて、“世界標準英語”と呼ばれる、英語話者が正確且つ⾃然に読める⽂章を書くことと考えます。難しい表現や、⼩説家が書く⽂体でもなく、簡潔で論理的な⼿法を使って、情報を如何に正しく伝えるかだと思います。
 
 
 
ー 例えば、会話⼒がないのに履歴書だけよく書けてしまうことに、躊躇してしまとか思う⽅もいると思いますが、如何でしょうか?

それでも私は、きちんとした英語を書いた⽅がいいと思いますよ。書類審査があれば、それで落とされてしまうわけですし、⾯接までもし⾏ければ上⼿く話せなくても、語学⼒以外で評価して貰える事もあるので。
 
 
履歴書は、⾯接チャンスを掴むものとも⾔えますよね。
 
 
語学⼒のレベルは、履歴書に明記しておけばいいことですから、それでもきちんとした書類を提出したということは、ある部分で認めて貰えると思う。あとは、応募ポジションに対して⾃⾝のアピール漏れはないか、必要とされない情報をダラダラと書いていないか等、確認することは⼤事ですね。

 
 
 
ー なるほど。読んでもらうためにも、きちんと校正して貰うのは⼤事ですね。

本当にそうだと思います。⽇本⼈にとって謙遜は美徳ですが、そのまま英訳してしまうと、⽂化の違う⼈には意味が通じなかったり、ネガティブに捉えられる場合があります。例えば、⽇本語では、「XX したいと思います。」は普通に使われますが、英語では、ダイレクトに「XX したい。」が⼀般的なわけで、⽇本語の「思います」まで英訳すると、⾃分の意志に⾃信がないのか、迷っているのか?と捉えられることもありますね。
 
 
ネイティブマインドへの切り替えが重要になってきます。

 
 
 
ー 由紀さんが「こういうのがあったらいいな」という思いからスタートしたビジネスですが、「e-Resume」のサービスを受けた⽅が、どんな⾵になればいいなと思いますか?
 
履歴書を⼀から作る作業は、⾃分⾃⾝を⾒つめ直すことから始まり、これまでの職業⼈⽣の棚卸と⾔われているくらい。でも、その⼀つ⼀つの過程が⾃⾝の強みや経験を再認識させるもので、実際の⾯接では、何をメインに話すか、強調すべきかがクリアになり、強い説得⼒をもってインタビューに臨めるはずです。
 

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だからこそ勿体ないなって思うのは、提出⽇ギリギリに作成、そして急いで依頼をされる⽅もいらっしゃいますが、もう少し時間を掛けて作成されていたら、ご⾃⾝の強みを⼗分にアピールできた書類になっていたかも知れないのにと、⾃分の事のように残念な気持ちになることもありますね。
 
 
意識の⾼い⽅は、⽇頃から時折、アップデートされています。⽴派だなーと、ほんと感⼼しますよ。
 

 
 
ー お伺いして思ったのは、履歴書を作る作業は、⾃分を⾒つめる時間になりますね。逆に提出する予定がない時期にこそ、ゆっくりやってみるのは良いですね。

そう思います。振り返ったり、⾃分を客観視するのは、考える時間でもあるから。
 
 
 
ー これまでビジネスをやってきて、いまどんなことを感じますか?

2009年の3⽉から始めて、お陰さまでもう9年⽬です。
 
 
最初は⾃分でサイトを作成し、毎⽇Google やYahoo で順位を確認していました。初めてお客様から問い合わせがあったのは、3ヶ⽉後の6⽉で、それも丁度、京都⼭中のお寺にいたときにお電話を頂き、もうメモの取りようがなくて、⽊の切り株の上で寺の拝観チケットに必死でメモりました。
 
 
その内、段々と依頼を頂けるようになり、某⼤⼿ジョブエージェントとも提携できたり、お客様の紹介で輪が広がったりと、少しずつ利⽤者も増えていきました。仕事に慣れてきたり忙しいと、今でも⼗分だとは思っていないので、邁進していかなくてはと思います。

 
 
ー やってきて嬉しかったことはどんなことですか?

やはり、面接に進めました、仕事が決まりましたと、連絡を頂けることですね、自分のことのようにとすごく嬉しい。

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ー このインタビューをパリで⾏っているのですが、なぜいまパリに?

2009年3⽉に校正ビジネスをスタートし、オフィスは、都内にあるのですが、ネット環境があればどこでも出来る仕事なので、これまで旅⾏でパリに何度か来ているうちに、こちらで⽣活しながらでも仕事は可能だなって思う様になりました。
 
 
もっと⾃分の世界を広げて⾏きたいと思い、馴染みのあるパリを⽣活の拠点に選びました。

 
 
 
ー パリに来てみて、どんな⽣活になりましたか?

⽇本とは、7時間時差があるのですが、サービス時間を少しシフトさせて、朝5時くらいから仕事をしています。そして午後は、フランス語の勉強です。
 
 
学校では、国籍も年代も様々な学⽣から、新たな刺激を貰っています。幾つになっても、⾃分の⽬指したい⽅向に変えて⾏く。変えられるか、変えられないかはわからないけど、何歳になっても「Too Late」はないと信じています。
 
 
幾つになっても、挑戦は出来る。
 
 
どんな⼤きなことでも、⼩さなことでも、やりたいことがあると、⽇常がワクワクしたり充実してきますよね。

 
 
 
ー 最後に、ご⾃⾝の⽣き⽅を通していま思うこと、今後「e-Resume」のサービスを受けてみたいと思っている⽅へ、どんなメッセージをお伝えしたいですか?
 
たぶん、⾃分が思っている以上に、貴⽅が出来ること、得意なことはあると思います。
 
 
私のサービスを利⽤される⽅でも、⾃信をなくしたり、落ち込んでいたりと、ハッピーな状況ではないかもしれないけど、履歴書を作成するというのは、未来への⼤きな⼀歩だと思います。

 
 
 
ー それが未来に繋がるものになりうるからね。

そう、後戻りになるものではないから。プロのサービスを利⽤する、しないではなくて、履歴書を作成する事⾃体が、⾃⾝を理解し、道を拓くものだと信じています。

Ms. Yuki Munakata

英文履歴書や英語応募書類の作成&添削・リライト. 常に最新の業界事情に精通した専門分野別ネイティブライター(校正・編集者)と共に、論理的で読みやすく、応募ポジションに力強くアピールする原稿に仕上げると好評。サービスは口コミで広がり、現在は⼤⼿ジョブエージェントとも提携している。


イーレジュメ e-Resumeホームページ:http://www.eresume.jp/

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